【女優】吉岡里帆“あざとかわいい”は戦略ミス…本格女優大化けへ求められること
2021/07/22
女優・吉岡里帆(27)の2年ぶり2冊目の写真集「里帆採取 by Asami Kiyokawa」(集英社)が話題になっている。
ネット上には〈女子人気はイマイチだけど、グラビアで男子ウケしてドラマも悪役のほうが向いていると思う〉〈最近ドラマでパッとせずかわいそうだなと思う。脇役のほうが光りそう〉などなど、吉岡にエールを送る声が多い。
「確かにCMは『日清のどん兵衛』の“どんぎつね”をはじめ大手ばかり10社以上という売れっ子ですが、連ドラの主演は2018年7月期の『健康で文化的な最低限度の生活』(カンテレ=フジテレビ系)が最後です。昨年10月期の『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)に脇役で登場しましたが、数字的にもパッとしなかった(全話平均視聴率6・0%)こともあって、吉岡本人の評価もイマイチでした」(テレビ誌ライター)
ネット上には〈彼女の売り込み方を間違えている〉なんて声も。
芸能ライターのエリザベス松本氏も「吉岡さんはどんぎつねのように、“あざとかわいい”というイメージが先行しすぎている。それで損をしていると思いますね」と、こう続ける。
「今年1~3月の森田剛さん主演の舞台『FORTUNE』に吉岡さんが出ていたんですが、森田さん、田畑智子さんという演技力の高い人に囲まれても、見劣りしなかった。声も聞き取りやすくて耳に心地よく入ってきましたし、正直、想像以上の演技でした。それがドラマによっては、なぜか“大根”に見えてしまうのは、制作サイドにも〈吉岡さんにはあざとかわいい役柄が合う〉という固定観念があるからかもしれませんね」
ちなみに「あざとかわいい」は「あざとい」+「かわいい」の造語。男ウケを狙った、つくられたかわいさといったニュアンスだ。
「そうなると、どうしても女性視聴者は〈男にコビている〉などとドラマから離脱していってしまいます。昨年公開の主演映画『見えない目撃者』のように、吉岡さんは舞台もしかり、あざとかわいいから離れたところの演技のほうが光る。あざとかわいいはCMだけにして、映画や舞台などでノビノビと幅広い役柄に挑戦していけば、30代で大化けする可能性は十分あると思いますよ」(エリザベス松本氏)
いずれにせよ、いつまでも“天然ボケだけど一生懸命頑張っています”なんて女のコを演じるわけにもいかないだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0e2538cb0c0dba79380af7772a53fd79fbbb2f5
元々評価されたのは嫌な女の役だしな
クドカンドラマとか
あざとエロい方向でお願いします
めっちゃかわいいやん
見えない目撃者はすごく良かった
CMだけで稼げるだろ
本格女優になる必要なんて無いよ
どんぎつね最高
URであ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━る
可愛すぎて成長を阻害してるよな
可愛さに依存してしまう
良い声してるからナレーション向いてる
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